ダッシュボードに不具合があるのでは？

私たちは、カルモ・ダッシュボード・シミュレーション・デバイスでダッシュボードを接続することで、そのようなケースがあるかどうかを判断することができます。
このカルモデバイスには、バイクのダッシュボードに送られてくる信号のほとんどが搭載されています。その一部をご紹介します。:
- 警戒信号
- 回転計 合図
- 燃料計センサー
- 温度センサー
- オイル圧力センサー
- ウインカー (方向指示器)
- 計器盤照明
- CAN-bus 体系

さらに、温度が高いときや低いときなど、常にではなく時々しか表面に出てこない苦情もあることを考慮しています。

測ることは知ること
オシロスコープを使ってプリント基板上の信号を追跡し、すべての信号が正しく処理されていれば、プリント基板上の信号を確認することができます。そうでない場合は、回路基板上のどの回路が問題を起こしているかを調べます。これ以上部品が破損しないように、オリジナルまたは改良された部品で回路をオーバーホールします。
修理・オーバーホール後は、修理・オーバーホールがうまくいったかどうかを確認するために、再度ダッシュボードのテストを長時間行います。

新品や中古のダッシュボードではなく、なぜ修理やオーバーホールをするのか？
ダッシュボードの修理では、保存されている走行距離（最終的にはキーコードも）を保持し続けます。また、一般的な弱点部品をより良いものに一新します（リビジョン）。新品や中古のダッシュボードは、オリジナルのダッシュボードと同じ弱点を持っています。また、修理・オーバーホールには1年間の保証がついており、過電圧や湿気などの不具合の原因をお伝えします。故障の原因は、修理したダッシュボードと一緒にお送りする修理明細書に必ず記載されていますので、ダッシュボードが再び不良になるのを防ぐことができます。

キーコードと走行距離
修理が不可能で、中古（または新品）のダッシュボードを購入した場合、回路基板が壊れていても、オリジナルのダッシュボードから中古または新品のダッシュボードにオドメーター（多くのイタリア製オートバイにはキーコードもあります）をコピーすることができます!
このためには、欠陥のあるオリジナルのダッシュボードと、中古または新品のダッシュボードが必要です。

未知なるダッシュボードを私たちに？
あなたのダッシュボードが私たちのウェブサイトに掲載されていない場合は？ (リストを見る: こちら) 問題ではありません。未知のダッシュボードを調査して、Carmo-Simulationデバイスのテストプロトコルに追加しています。

テスト/修理時間は？
私たちは3日間ですべてをテストし、必要に応じて修理やオーバーホールを行うようにしていますが、ほとんどの場合成功します。